GoogleやYahoo!で毎日のように検索する人は多いでしょうが、検索してもらえるのは情報であって、お金は一切もらえません。
ところが、検索するたびに仮想通貨をもらえるサービス【Presearch】がありますので確認しましょう。
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Presearchを使った検索
最初に、Presearchの画面を確認します。下の通り、Googleと似たようなシンプルな画面で、真ん中の検索窓にキーワードを入力すると検索結果が表示される仕組みです。
そして、ユーザーによっては「Google検索を使いたい」「Bingでないと困る」という人もいるでしょうが、この点の心配はありません。といいますのは、Presearchを使うといっても、どの検索エンジンで検索してもOKだからです。
どの検索エンジン等を使うかを決めるには、ログインした後に設定アイコン(下の画像の赤枠部分)をクリックします。
すると、下の画面に移ります。
赤枠1は、Presearchのトップ画面に表示させる検索エンジン等で、当ブログ運営者はGoogleだけにしていますがいくつでも設定可能です。
赤枠2は採用可能な選択肢ですが、ここに表示されているのは一部だけであり、とてもたくさんあります。
なお、この設定をしても、Presearchがブラウザでデフォルトになるわけではありません。このため、ブラウザを立ち上げたらPresearchに移動してキーワードを入力して…という面倒な作業が必要になってしまいます。
この場合、Google Chromeの拡張機能を使うと便利です。
上のリンクをクリックして拡張機能を設定すると、見た目は変化ありませんが自動的にPresearch経由での検索となりますので、今までと同じように使いつつ仮想通貨【PRE】をもらうことができます。
(この拡張機能は、下でご案内するアカウント作成が完了してからにしてください。アカウント作成で25PREをもらえますので、お得です。)
仮想通貨PREをもらえる条件等
では、仮想通貨PREをもらえる条件等について確認しましょう。
- 検索1回ごとに0.1PREもらえます。
検索1回で0.1PREといっても、いったいどれくらいだろう…?という感じですので、この記事を書いた時点の価格を確認しますと、1PRE=およそ30円です。
ということは、検索1回で3円くらいもらえるということです。今まで、何万回と検索してきた人は少なくないでしょうが、1円ももらえていないはず。しかし、Presearchを使うだけで、お金になります。
では、PREをもらう条件は何か…ですが「ログインして検索するだけ」ですから、全く難しくありません。
注意事項
PREをもらうのは全く難しくありませんが、注意事項がいくつかありますので確認しましょう。
ボットは使わない
プログラムを組んで自動で適当に検索するロボットを作ればボロ儲け!…と考えて実行すると、運営にbanされてしまいますので、やめましょう。
1日の最大獲得数量
また、1日あたり30回分の獲得が上限と決まっていますので、無限にもらえるわけではありませんが、一般的にはこれで十分な検索回数です。
引出し数量
引き出すためには1,000PRE以上の残高が必要ですので、一気に貯め切るのは難しいですが、急がず気長に蓄積していきます。
いきなり25PREをもらえる
検索して0.1PREずつ貯めるのも良いですが、最初にいきなり25PRE(この記事を書いた時点で750円相当)をもらう方法があります。それは、下のバナーをクリックしてPresearchのホームページに移動してアカウントを作るだけです。
アカウントの作り方は、以下の通りです。
step
1アカウント作成画面に移動
上のバナーをクリックした先の画面で、「Join Presearch!」と書いてある部分(下画像の赤枠部分)をクリックします。
step
2アカウント作成
メールアドレスとパスワード(何でもOK)を入力し、「私はロボットではありません」にチェックしたら「Create Account」をクリックすれば完了です。
Presearchの将来性と価格動向
次に、Presearchの将来性や価格動向を確認しましょう(下はCoinMarketCapのチャート)。
チャート左側で、価格が大きく飛び跳ねていますが、これは2018年初めのことです。すなわち、ビットコインを中心としてバブル的状況になった頃ですので、少々例外的な値動きです。
その後、価格は1円前後で推移してきましたが、2021年9月になって一気に上昇している様子が分かります。
では、2021年9月に何があったのか?ですが、ヨーロッパで販売されるアンドロイド端末において、Presearchがデフォルトで実装されることになりました。
ヨーロッパは巨大な市場で、そこでアンドロイド端末を買ったユーザーがPresearchを目にすることになります。
そして、Presearchを知らなかったユーザーは「これは何だろう?」と気になって調べてみることでしょう。すると、検索するだけで仮想通貨をもらえると分かる…その後の行動は、簡単に想像できます。「なら、これからはPresearchを使おう」です。
上のチャートで価格がいきなり飛び跳ねているのは、この連想が働いたからでしょう。実際にPREを欲しがる人は増えると予想できますので、この記事を執筆した時点の情報で考える限り、PREの見通しは良好といえそうです。
現実世界と密接な関係
また、一般的にDeFiは仮想世界での話で、その仮想世界で得たトークンをリアルなお金に変換できるかどうか?が儲けるためのカギになっています。
よって、何らかの理由でその仮想世界からユーザーが逃げてしまえば、儲けるのは困難になります。
ところが、DAppsであるPresearchはアンドロイドや検索といったリアルな世界と結びついたサービスですので、他のDeFiプロジェクトに比べて生き残る可能性が高いと予想可能であり、これはすなわちPREの価格の維持・上昇期待にもつながります。
実際にどうなるか、今後の値動きを見守りましょう(無料でもらったPREなので、価格が下落しても損せず、価格が上昇したら大きく儲かるという素晴らしい状態です)。
PREを売買できる取引所
最後に、PREを売買できる取引所を確認します。
- Uniswap
- KuCoin
- HitBTC
- CoinEx など
日本の取引所では売買できず、数多くの海外取引所が採用しているとは言えませんが、ヨーロッパで販売されるアンドロイド端末でデフォルト採用されたというのはインパクトが大きく、売買可能な取引所が増えることを期待できます。
それまでは、獲得したPREはUniswapやKuCoin等でイーサリアムなどと交換し、国内取引所に送金して換金することになります。
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