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BuffaloSwapの特徴

2021年9月19日

2021年に入って無数のDeFiプロジェクトが公開された結果、多くのプロジェクトがユーザーの支持を得られずに低迷したり消えたりしています。

しかし、2021年半ばに公開されたBuffaloSwapのトークン【BUFF】は、当記事執筆時点で順調な価格推移となっています。そこで、BuffaloSwapの特徴を見ながら人気の理由を確認しましょう。

なお、BuffaloSwapはバイナンススマートチェーン(BSC)上で構築されています。

BuffaloSwap:他プロジェクトとの差別化

消えていった多くのプロジェクトは、先行者のコピーであって新しい価値を提供していない場合が多いようです。すなわち、キャラクターロゴやトークンの名称を変えただけ…それでは、ユーザーの関心を惹きつけるのは難しいです。

では、ユーザー集めに成功したBuffaloSwapは、どのような差別化を図ったのでしょうか(以下、順不同)。

有名な他プロジェクトとコラボ

有名な他プロジェクトとコラボすると、少なくとも以下のメリットを得られます。

  • 他プロジェクトのユーザーの関心を集める
  • 有名プロジェクトに認められたという安心感

ユーザーの関心を集める

既に成功しているDeFiプロジェクトとコラボすれば、彼らのプロジェクトでBuffaloSwapの名前が何度も登場します。すると、多くのユーザーの目に留まりますから、「あちらでもファーミングしてみようかな?」という感じになります。

すると、資金が集まりやすくなります。

安心感

新規のDeFiプロジェクトで最大の懸念は、scamです。仮に、scamプロジェクトに自分の資金を投入してしまったら、全部盗まれてしまい、二度と戻ってくることはないでしょう。

ところが、入念に仕込まれたscamは事前に見破るのが難しいです(片手間のscamは比較的簡単に判断できます)。

では、BuffaloSwapはどうだろうか?と考えるとき、先行している有名なDeFiプロジェクトとコラボというのは安心感が大きいです。仮にscamだったとしたら、コラボできないでしょうから。

では、どことコラボしているの?ですが、メニューの「Ranch」で紹介されています(下は、コラボの一部を抜粋)。

buffaloswap

主要な仮想通貨でBUFFを獲得

穴場のステーキングで大きく稼ぎたいけれど、自己資金を投入してBUFFを買いたくない、そんな場合があるかもしれません。そういう時には、ビットコインやイーサリアムなど主要な仮想通貨をステーキングしてBUFFを獲得できます。

BuffaloSwap

この記事を執筆した時点では、以下の5種類を使用できます。

  • ADA
  • ETH
  • BTCB
  • REEF
  • DOT

BUFFは持っていないけれどビットコインやイーサリアムなら持っている、そういう人はとても多いはずですし、ただビットコインを持っているだけでは何の利息もありませんから、良いサービスです。

burnしないのが基本

一般的に、DeFiプロジェクトではburn(バーン)が実施されます。burnとは、発行したトークンの一部を二度と使えない状態にすることですが、こうすることで流通している枚数を抑制して価格を維持・上昇させようという意図です。

これは、長期ホルダーにとってメリットのある施策ですが、BuffaloSwapではこれを(積極的には)やらない旨を公開しています。その理由は2点です。

  • 大口保有者(=クジラ)の影響力が大きくなりすぎる懸念
  • burnしなくてもトークンの流通量は減っていく

クジラ問題

DeFiプロジェクトでは、大口のトークン保有者問題が常に意識されています。なぜなら、彼らがそのトークンを売り浴びせれば、価格は暴落してプロジェクト自体が崩壊しかねないからです。

burnを実施すると、流通量は減るのにクジラが保有する枚数は減らないため、クジラを利してしまうという判断です。

トークンの流通量は自然に減る

もう一つ、burnしなくても流通量は減るという点ですが、ウォレットのパスワードを紛失してしまったり、ウォレット自体をなくしてしまったり、あるいは保有者が亡くなって適切に相続人に相続されなかったり…。

人間の活動ですから、こういったことはどこかで毎日起きていることでしょう。

ならば、敢えてburnをしなくても、利用可能なトークン総数は自然に減っていくだろう、というのが開発チームの意図です。

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BuffaloSwapの安全度

多くのユーザーを惹きつけているBuffaloSwapですが、安全度はどうでしょうか。「多くの資金が集まっているから安心」という考え方も可能ですが、仮にそれがscamだったら大惨事です。

そこで、簡単に分かる基準を使って安全度を確認します。

audit(監査)

プログラムにバグがあるか、開発者は悪意を持ったプログラミングをしていないか、などを確認するaudit(監査)は、DeFiプロジェクトでほぼ必須事項になってきました。

scamでないけれどauditを受けていない、そういうプロジェクトもありますが、少数派です。

ではBuffaloSwapはどうなのか?ですが、auditやreviewなどで4社に依頼し、結果を公開しています。他のプロジェクトを見ますと、一般的には1社、多くても2社というのが通常ですから、4社というのは飛びぬけて多いです。

auditをするには時間や労力がかかりますから、開発チームとしてはできれば簡単に済ませたいはずですが、ユーザーへの安心提供を重視した結果といえるでしょう。

ホームページの作り

scamの場合、サービス開始と同時くらいにユーザーの資産を持ち逃げします。ということは、できれば簡単にホームページを作って楽に儲けたいはずで、それがホームページの作りに反映されることがあります。

すなわち、他のプロジェクトをコピーしたのは良いけれど、ロゴがコピー元のままだったり、文章を修正していないから変なことになっていたり、auditを受けていないのにaudit済と表示していたり。

この観点からBuffaloSwapを見ますと、ホームページの隅々まで注意を払って制作していることが分かります。この点、安心材料です。

ツイッター

ツイッターは、ユーザーの集まり具合を見るのにちょうどいいです。下の通り、この記事を執筆した時点でおよそ7,000のフォロワーを集めています。公開後わずか2カ月間で7,000ですから、大きな数字です。

buffaloswap

また、フォロワーを見ますと、一見して「フォロワーを買ったな」という感じがなく自然体で集まったようですから、良い傾向です。

コラボ

他の有名なプロジェクトとのコラボは既に確認しましたが、これはとても重要な項目です。

といいますのは、ユーザーからは見えない情報もやり取りした結果のコラボのはずですし、有名なプロジェクトとしては、scamとコラボしてしまったら大損害ですから、慎重に調査するはずです。

そして、数多くのコラボを実現しているのですから、安心感があります。

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まとめ

以上、BuffaloSwapは施策が期待通りに推移し、ユーザー集めに成功しています。それは魅力的なサービスを展開しているからでもありますが、魅力的だからといって大きすぎる金額を投入するのはリスクが過大になる恐れがあります。

そこで、(どのDeFiプロジェクトでも同様ですが)よく検討したうえで決定し、自己資金を投入する場合も少しずつにするのが安全です。

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